上海のご飯
海金滋@進賢路
進賢路は、蘭心があったり春があったり、なにげに家庭風上海料理の名店揃いなのですが、今回は大衆点評で最近点が高い海金滋に行ってきました。7時ころ行ったら、十五分待ちくらいだったな。
川エビです。外はぱりぱり、中はジューシーで、臭みは全然無く、極めて美味。
香菜肚糸、だったかな?見ての通り、非常にあっさりしてました。
醤鴨。こってりと甘い。
紅焼肉。上海家庭料理と言えばコレですよねえ。それほどしつこい感じではなかった。
茭白。あっさりした野菜やキノコには、こってり味がマッチするねえ。
黒椒牛柳。見ての通りの味。
シメは鳥スープ。これも江南家庭料理の定番ですな。上海あたりにまで来ると、トサカやツメまではぶち込まなくなるねえ(笑)。
全体にあっさり目で味加減がよろし。満足。でも、注文した料理、あまから系のを揃えすぎたなあ(笑)。
蘇浙匯@南京西路
全国チェーン展開江南料理系の店としては、円円とココ、ってことになるかな。行ったことが無かったんで、試してみました。
付け出し。ヌーベルですねえ。でも、缶詰みたいなフルーツのシロップ付けはイマイチ。
肴肉とほうれん草とツナの和え物。ツナ缶独特の臭いをどうするか、一考の余地あり、ですな。
樟茶鴨。これはいけた。
野菜と面筋の煲。トマト入ってるんで、ほぼトマト味。普通にいけました。
ナンチャラ肥羊だけど……絶筆尽くしがたい不味さ。味は麻豆腐に通じる感じなんだけど、ワサビを入れたお陰で全てがぶちこわし。こんな料理をメニューに載せる店のセンスを疑っちゃいます。
円円と比べると、ヌーベルに洗練した高級江南料理を指向しているのは分かるけど、しかし、内装や皿に味が見あってないねえ。外れメニューを頼まなければそこそこいけるんでしょうけど、でも、CPはイマイチ。ま、わざわざ行くまでもない店、かな。
佳家湯包
上海に来て、逝かないわけには逝かないので。
蟹粉と純鮮肉。
真的好@新天地
いつもはコースメニューだけど、今回はY氏と二人なんで、アラカルトを食べまくり。
酔鶏だか白切鶏だか。
芥蘭なんだけど、そばつゆにワサビ。これはこれで、って感じだけど、でも芥蘭が太くてつゆが絡まないのがな。もう一工夫欲しいね。
フカヒレ。慎ましやかに、小さいのを頼みました(笑)。
ステーキのフォアグラのせ。写真撮る前に一口食べちゃいました。味付けは良い感じ。でも、フォアグラはイマイチかな。
乾焼明蝦。乾焼をどう訳せばいいか、ここしばらく考えてたんだけど、カラカラ煮、って訳語を思いついた(笑)。四川風じゃないからね、あまから系の味でしかも濃すぎず薄すぎず、美味でした。
鳩ぽっぽです。臭みが完全に抜けてて、ジューシーでしたなあ。
麻婆豆腐。いや、今回、一度も食べてないって思い出したんで、試しに。肉は牛肉でしかも大きめ。辛味は控えめ。上品でした。
ブロッコリー。これはまあ、フツー。
キノコのスープ。中のどんこがでかいでかい。
口福でした。
上海人家@浦東T2
午後便の飛行機って、食事時間が微妙になるんだよねえ。つーことで、空港飯。北京も上海も、ターミナルにそれなりにフツーの店を入れるようになったのは嬉しいですねえ。
烤麸と白切鶏。フツーに美味しい。
紅焼肉。中にまでは味が全然染みてない。表面の味の濃さで食べさせる感じ。イマイチ好みではない。
清炒菜心。時蔬だったかな?特になし。
んで、こんなメニューを見つけたので注文。いや、ここのメニューも、日本語がなかなかの壊れっぷりで面白い。空港なんだから、気をつけなさいよ。
実物。
写真に比べて具の少ないこと少ないこと(笑)。
まー、空港だからねえ。シャロンで食べることを考えれば、許容範囲ではないでしょうか。
しかし今回の調査旅行、角煮系を何回食べたんだろう……(笑)。江南だから仕方ないんだけどさ。





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