Google撤退確定か
まー、Googleは、中国じゃ検索効率が決して良くない後追いサービス百度の後塵を拝してきたわけですが、中国進出前から後まで、当局からアクセス制限とかリダイレクトとか、イジメをネチネチ受けており、ソレがこのシェアの違いを生み出した側面もあるわけで。ようつべも、中国から遮断されてる一方、中国国産後追いサービスが繁栄してるし。
つまり、公平な競争環境が全く保証されておらず、当局がGoogleに儲けさせる気が無いのがミエミエですからねえ、そりゃまあ、中国の検索ビジネスを捨てて、欧米向けに中国人権問題の被害者としてアピールした方がビジネス的には得策という判断になるでしょう。
報道では検索のフィルタリングとして、天安門とかダライラマとかを挙げてるけど、たぶんそういうあからさまな政治的レベルよりももっと細かい、キーワードフィルタリングとか、そういう日常レベルの検閲体制の方が、いろいろとウザかった可能性はありますね。NG指定された語を含むサイトは、それをキャッシュすることすら許さないってことになってるんじゃないかと思われるし。
しかしそれにしても、中国の保守化傾向はものすごいですな。しばらく前なら、外資系企業への影響を心配して、もうちょっと軟化しただろうに。ある人は、中国はファシズムの一歩手前、って言ってたけど、実際、そんな危惧は感じますねえ。解放軍は共産党の私兵であって、シビリアンコントロールの下に無いという意味では、戦前の日本にそっくりとも言えるわけで。んー、心配ですな。





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