影海風雷EVDプレーヤー
つーことで、北京に来てます。春節休みに入る直前に企業をいろいろと訪ねて忙しかったのですが、それも一段落、後は資料と本を買いあさるのみ。
さて、前にJAETに一報を流したWindows向けEVD再生ソフト影海風雷EVDプレーヤーの続報です。
さて、前にJAETに一報を流したWindows向けEVD再生ソフト影海風雷EVDプレーヤーの続報です。
影海風雷は、自称中国独自の次世代DVD規格、EVDの、初のPC用プレーヤーです。落として入れたはいいけれど、上海でEVDのディスクが入手出来ずにテスト出来なかったのよねえ。
しか~し、北京聯想橋の華人音像広場に行ったら、ほそぼそとEVDコーナーがありました。さすがは華人!ひとまずサンプル用に、『頭文字D』を買ってきました。イヤ、今回メモ帳を持ってくるのを忘れたんで、おまけにノートが付いてるんでちょうど良いかな、と。別に、ジェイ・チョウのファンだからじゃないですよ(笑)
つーことで早速テスト。影海風雷は、ロケールを中国語(中国)にしないと動かないので、言語と地域のオプション弄って再起動ね。AppLocaleで動いてくれると楽なんだけどね。ヤレヤレ。
さて、ディスクを入れて影海風雷を立ち上げて、スタート!いや~、映りますねえ。


ただ、今使ってるレッツのW2では、音がぶちぎれます。たぶん、デコードするのにCPUスペックが要るってことじゃないかな。このあたりは、帰国後に実験マシンにぶち込んで試してみます。
しかし思ったんだけど、EVDってのはハイビジョン対応テレビでの利用を睨んで画像精度を上げているのが売りだけど、パソコン、特にノートPCでみる分にはDVDでもさして変わらないような……。
それと、中国独自規格の次世代DVD!と聞いて、おお、新しいディスクの規格か!と思った人(含む自分)、事実はこのように全然違います。EVDってのはDVDのディスクに、独自エンコード+セキュリティー対策を施した動画データを入れてるだけなのね。コレがねえ、画像が高精細化してるのはいいけど、収録時間がDVDよりも短いという……。
中国のメディアでも、登場が二年遅かったと評されていますが、これじゃ確かに、BD vs HD DVDのダークホースになれるはずありません(涙)。独自規格路線はおおいに結構なんですが、やはり、それ相応の技術開発をしてほしいよなあ。そのあげくに、内部分裂ときたもんだ。ヤレヤレ。




Comments