Vistaでいろいろ
待ちに待ったWindows Vista 早期プレビュー版が届いたので、使って遊んでます。まー、インターフェイスとかセキュリティーとかIE7とかは、いろんな雑誌でレビューされているので、ココでは例によって多言語機能に絞って見ていきましょ。ざっと弄っただけのファーストインプレッションですけどね。

↑なぜかプロセッサ名文字化け

↑なぜかプロセッサ名文字化け
多言語まわりの機能拡張は主として、
- 文字コード最新規格への対応
- 使用可能言語の拡大
の二方面で、ということになります。
まず、文字コード最新規格への対応。JISx0231関係のレビューは、まー書く人が書くでしょうからほっといて、Unicodeがらみから行きましょ。
一番大きいのは、IMEパッドの機能拡張です。XPまでは、BMPにしか対応していませんでしたが、Vistaでは以下のような感じ。

左ペインにカテゴリが表示され、チャンと文字コード表になってます。ちゃんと、SMP・SIP・Plane15・16にも対応。いや~、こいつは使いやすい。ただ、表示用に指定したフォントにグリフが無い文字も補完表示しちゃいますねえ。これはちょっと不便かも。
漢字系言語の標準フォントは、以下のとおり。

GB系フォントは、全部GB18030対応です。MingLiUは、香港政庁外字をプラスしたバージョンとあわせてTTCパッケージになってます。SimSun・MingLiUともに、ExtB対応フォントが入ってます。
さて、次に文字入力関係。CJK諸国は、まー、既に完成されているから大した進展はないのですが、中央アジア・南アジア諸語への対応が進みました。注目は、モンゴル語(モンゴル)、チベット語(中国orブータン)あたりですかね。フォントは、モンゴル語がMongolian Baiti、チベット語がMicrosoft Himalayaです。
標準のWordpadで入れるとこんな感じ。

横だけど、くっついてるよ、モンゴル語。でも、Word2003だとこんな感じねえ。

離れてるよ、モンゴル語(涙)。しか~し、こういうときこそ、MS最強の多言語ソフト、Publisherの出番です。

ちゃんと、モンゴル語、縦でくっつきます。おお、これでモンゴル語DTPもできるようになってしまった(笑)。このほか、彝IME1.0も入ってるんだけど、変換できないなあ。彝フォントはMicrosoft Yi Baitiが入ってるんだけど。
しかし、Baitiって何だろう?白体?いずれにせよ、中国語っぽいですねえ。ということは、中国版の少数民族言語対応として入ってきたのかな?
ひとまず、今日はこのくらいで。




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